●事業内容
機械保守・メンテナンス
- TOP
- 機械保守・メンテナンス
0859-27-2712
●事業内容
日成工業は創業から培ってきた高度な専門技術を駆使し、産業機械をはじめとする各種設備の保守・メンテナンスを手掛けています。地元製紙メーカーや民間企業、公共施設において、機械等の定期的な整備・点検、補修工事を行い、操業中の急なトラブルにも迅速に対応できるよう努めてまいります。
「安全」「品質」「組織力」を基軸に、時代のニーズに合わせながら製造業の円滑なプラント運営を支え続けるのが私たちの使命です。
POINT 01
POINT 02
POINT 03
POINT 01
ご依頼を受けた業務はもちろん、見えていないところに問題点がないかなども常に意識しながら作業を行っています。補修やトラブルに対してはさまざまな側面から検証し、より良い方法やさらなる改善点なども状況に応じてご提案させていただきます。
POINT 02
産業機械の中でも、製紙工場ならではの大型機械などは、専用の機材や道具、何より特殊な技術を必要とします。当社は長年の実績や経験豊富な技術者のもと、独自の方法で安全・確実なメンテナンスを行えるのが強みです。
POINT 03
現場での事故は作業員のけがのリスクはもとより、生産面の損失や企業ブランドの信頼喪失にも繋がります。当社では何よりも安全確保を第一に考え、製品の品質や作業効率の向上を図ります。そのためにも事故やけがは連帯責任という意識を常に持ち、安全面についてあらゆる想定でルールを設け、遵守して作業を行っています。
●主なメンテナンスメニュー
各種大型機械をはじめとするあらゆる機器に対応し、機械関係全般の据え付けや交換を行っています。工場としての大きな損失に繋がる機械の劣化やトラブルを防ぐための重要な業務です。
製紙工場に設置されている大型の製紙用ロールの交換を行います。40日ごとの定期交換のほか、傷や異物が入った際にも迅速に交換いたします。画像のロールは重さ40トンもあり、専用の器具や専門的な技術が必要とされます。
ロールを動かすための各種モーターの取り替え作業を行います。モーターがずれたまま操業するとモーターに負荷がかかって壊れてしまうため、専用の機械(ローターライン)を使って精密な測定でセンターリングを行う必要があります。
搬送用の設備である、コンベアベルトの交換を行います。ベルトのゴムが劣化すると、搬送ができなくなったり切れたりするため、交換の必要があります。
工場内の機械や装置を整備することで、内部部品が磨耗して工場が停止するというような事態を避けるために、定期的に機械の整備を行います。
ロールの定期的な点検や整備を行うことで、生産性・品質を維持し、工場の安定操業が可能となるよう最適な整備をいたします。
工場給排水や衛生設備配管から、専門性を必要とする工場配管まで、さまざまな材質の配管設備工事を行います。
割れや亀裂が入った際の交換や新設設備にも対応し、状況に応じて図面作成も行います。
SGP(配管用炭素鋼鋼管)やSGPW(水道用亜鉛メッキ鋼管)など、鉄製パイプの配管工事です。主には水や空気、ガスなどを流すための配管です。
主に給水、給湯、排水、冷温水などに多用される、ステンレス鋼管の配管工事です。
塩化ビニル管樹脂を基本的な原料とした、塩ビパイプの配管工事です。塩ビパイプは薬品などの配管にも使用されます。
鉄やステンレスなど、金属製品の製作やさまざまな特殊加工を行います。
状況に応じて図面作成も行います。
鉄板やステンレスなど板金の素材を、任意のサイズに切断する「シャーリング切断機」を使用した加工です。上下に刃物が付いており、ハサミの原理でさまざまな形状に切り出すことができます。
主にステンレスの板状の金属製品から直線や曲線状の縁を作り、いろいろな形に成形します。工場内のダクトなどにも使われる技術です。
鉄・ステンレス・アルミなどの各種金属に対応し、熟練の技や経験・知識を有する技術者によって、さまざまな溶接加工を行います。
曲げ加工や穴あけなど、さまざまな機能を複合化した油圧式の加工機「マルチワーカー」を使って、アングル材の加工を行います。
足場や手すり、その他アルミ製品に使用するためのアルミパイプの加工を行います。
PC 7290
ウエアーレジスタントパテ
配管用補修剤
パイプリペアーキット
高機能耐摩耗剤
PC7226 PW
硬化促進剤
SF 7649
絶縁&シーリングラップ
SI 5075
メタルマジックスチール
EA 3463
金属配管用シール剤
565(PTFE含有)
金属配管用シール剤
577
金属配管用シール剤
5651